2017年7月30日 上越線 土合駅(下り線)
前編に続きまして、土合駅の大階段を登り切ったところから再開です。大階段は462段ですが、まだ少しだけ階段が残っています。全部で486段あるんです(汗)。頑張りましょう。
大階段を登り切ると「ようこそ 土合駅へ」という歓迎の文字が見えます。「そ」と「土」の文字の下に謎の吊り棒があると後に知りました。見えますが、これに注目する人はほとんどいないでしょう(笑)。
最後に大階段を振り返ります。さようなら。
登り切ったら橋シェルターがあります。ゴォーって音が聞こえます。
椅子にはトレーニングしている人達の私物が・・・。おいおい、置き引きに遭っても知らんぞ。
シェルターの窓からは川のせせらぎが楽しめます。ゴォーっていう音は川だったんですね。
シェルターの先には地下ホームからの風圧を切る後付けっぽい頑丈な盾がありました。私が登り切った時に、下りの普通電車がきまして、多少の風圧を感じました。でもこれが通過する貨物列車とかだったら、風圧は結構でかいでしょう。盾の裏側に駅舎に続く通路があります。
ガラスの扉があり、残りの階段の説明が。昔、盾が無かった時このガラスは風圧で割れたのかな?
ずっと雨風を凌げる屋根壁のある狭い通路が続きます。
のこり24段
486段目です。お疲れ様でした。
土合駅の駅舎に辿り着きました。
昭和の匂いのする改札口です。昔は有人駅だったのでしょうね。
ようこそ日本一のモグラえき 土合へ の看板が駅入り口に掲げられています。
列車は通常下り4本、上り5本しか停車しません。
有名な三角屋根の土合駅の駅舎です。ついに来たぜ!!
改札口の正面はこんな感じ。
誰も居ません。
下りのモグラ駅についての説明が掲示されています。
今回は18きっぷで初めて土合駅を訪問しました。とても興味深く面白い駅でした。秘境駅なのかな?
なお、1面1線の上りホームは至って単調なものなので割愛します。下りと同じく待避の跡があります。
**********************************
大階段を登り切った時、ある家族が大階段を見に来ましたが、その深さを見てびっくりしていました。深い階段を背景にスマホで記念撮影・・・って写るんかい?結局降りることなく駅舎に帰って行きました。
土合駅舎を出たとき、これまた別の家族が駅見物に来ました。下りホームに向かいました。そうです!この駅は鉄道利用しなくても、そのユニークな駅を是非見物しようと訪れる人が絶えない駅なのです。
前編に続きまして、土合駅の大階段を登り切ったところから再開です。大階段は462段ですが、まだ少しだけ階段が残っています。全部で486段あるんです(汗)。頑張りましょう。
大階段を登り切ると「ようこそ 土合駅へ」という歓迎の文字が見えます。「そ」と「土」の文字の下に謎の吊り棒があると後に知りました。見えますが、これに注目する人はほとんどいないでしょう(笑)。
最後に大階段を振り返ります。さようなら。
登り切ったら橋シェルターがあります。ゴォーって音が聞こえます。
椅子にはトレーニングしている人達の私物が・・・。おいおい、置き引きに遭っても知らんぞ。
シェルターの窓からは川のせせらぎが楽しめます。ゴォーっていう音は川だったんですね。
シェルターの先には地下ホームからの風圧を切る後付けっぽい頑丈な盾がありました。私が登り切った時に、下りの普通電車がきまして、多少の風圧を感じました。でもこれが通過する貨物列車とかだったら、風圧は結構でかいでしょう。盾の裏側に駅舎に続く通路があります。
ガラスの扉があり、残りの階段の説明が。昔、盾が無かった時このガラスは風圧で割れたのかな?
ずっと雨風を凌げる屋根壁のある狭い通路が続きます。
のこり24段
486段目です。お疲れ様でした。
土合駅の駅舎に辿り着きました。
昭和の匂いのする改札口です。昔は有人駅だったのでしょうね。
ようこそ日本一のモグラえき 土合へ の看板が駅入り口に掲げられています。
列車は通常下り4本、上り5本しか停車しません。
有名な三角屋根の土合駅の駅舎です。ついに来たぜ!!
改札口の正面はこんな感じ。
誰も居ません。
下りのモグラ駅についての説明が掲示されています。
今回は18きっぷで初めて土合駅を訪問しました。とても興味深く面白い駅でした。秘境駅なのかな?
なお、1面1線の上りホームは至って単調なものなので割愛します。下りと同じく待避の跡があります。
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大階段を登り切った時、ある家族が大階段を見に来ましたが、その深さを見てびっくりしていました。深い階段を背景にスマホで記念撮影・・・って写るんかい?結局降りることなく駅舎に帰って行きました。
土合駅舎を出たとき、これまた別の家族が駅見物に来ました。下りホームに向かいました。そうです!この駅は鉄道利用しなくても、そのユニークな駅を是非見物しようと訪れる人が絶えない駅なのです。
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